路線バスで行くスポーツ大会@松田町 寄

路線バスで行く
週末、路線バスに揺られ、松田町は寄(やどりき)へ。

総合運動部の高学年が松田町体育協会主催の町民親睦ソフトバレーボール大会に参加しました。

相手はいつも練習をともにしている仲間がほとんどですが、
松田町のスポーツ推進員の方とも試合をさせて頂きました。

ソフトバレーボール
ソフトバレーボール

ソフトバレーボールの試合を通して、それぞれが

・勝負が決まる1点の緊張感。
・仲間でボールを繋げて点にした喜び。
・サーブが決まる嬉しさ。
・強い相手に立ち向かうワクワク。
・大人に負ける悔しさ。
・あきらめずに声をだすことが雰囲気をよくすることに気づく。

などなど、「スポーツの楽しさ」を体感することができたようです。

大会の最後には、一人ひとりが仲間の前で成果などを発表しました。
その言葉には体験を通して実感した身心の動きが表れており、体験し実感することこそ成長に繋がっていくんだと感じました。

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地元で初めて行く場所、初めての路線バス。
スポーツを通して仲間・地元を知り、好きになる。
体験を成長に変えながら、増えていく思い出。
5年後か10年後、子ども達が大人になって皆が集まった時、今日の出来事を話す夢が広がります。

沢山の体験を成長に、そして思い出に出来るよう、次は夏のスポーツ大会に向けて走りだします。